2011年6月16日木曜日

あの娘に告白できなかったから僕がいる

今日は東京ドームに行ってきた。
試合はみごとに巨人が9回2アウトから逆転2ランを打たれる最悪の展開で幕を引きました。
ま、ロッテファンと行ったから、ロッテが勝ったからいいんだけどさ!

さてさて、自分の原動力とはなにか考えてみたのです。
それはやっぱり「青春」だったのです。
とはいっても、好きな人と手をつないで歩いたとか、バレンタインデーに告白されたとか、そんな甘酸っぱい青春ではないです。むしろ、真逆。

中高と青春の真っ只中で、そんな甘酸っぱい体験をできなかった自分は「青春への渇望」からいろんなイベントを作っているのだと思うのです。
だから、イベントのテーマに学校ものが多いんです。
あの時できなかったことをいまこそ!的なノリです。

もちろん、過去なんてかえって来ないし、いまやったって高校生の時のそれとは違う。

でも、なんかそれでもいいじゃんって思う。
動機はべつにポジティブじゃなくていいと思う。
ネガティブな動機でもいいと思う。

「わーーー俺も高校の時こんなことしたかったのにぃ!」

って、僕とみんなが言える。そんなものをつくっていきたいなってやっぱりおもったんだ。
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