2011年6月30日木曜日

なぜ見つめるほど行きちがうの2人の恋

「なぜ?」って聞かれると責められている気持ちになるんです。

なんでそんなことしたの?
なんでそんな風にいうの?
なんでそんなの見てるの?

その後ろに隠れたことばがありそうでしょ?
だから、なるべく「なぜ?」ってことばは使わないほうがいい。
それ以外のことばで、相手に尋ねることができるようになったら、すごくいい上司か先輩になるって思う。

2011年6月29日水曜日

問題とは過ちを犯してしまうことなのか。

中学生の時、国語のテストに出される文章問題が好きでした。
国語は苦手なので、点数は一番低いんですが、出された評論を真剣に読み過ぎたせいでもあります。僕だったらどう考えるだろうとか、この意見はおかしいんじゃないかとか、勝手に妄想していた記憶があります。

その中の一つで、非常に印象にのこっている問題の文章が

「ひとりひとりの過ちは、群体としてはすでに経験済みであるが、その個体にとっては初めてのものなのである」

という一文。なんの評論だったか忘れたけど(ゾウとアリだっけか)こんな感じのことが書かれてた。大人たちは子どもたちのためを思って助言をするが、子どもは聞かない。だって、失敗をしていないのだから、その助言が本当に正しいのかわからないから。
だから、結局人間というのは、先祖がしてきた過ちを繰り返していくのだ。

的な。感じのことを言ってた。なんでこの文章が印象に残っているかというと、

・たしかに人間全体をみれば、だいたいの過ちは経験済みなんだって知ったから
・過ちだとわかってるのに、そう言われても逆に反発して言う事きかない自分がいること
・だけど、そもそも、それが過ちかどうかは個人としてはわからないということ

個人としての経験、群体としての経験という視点がその当時の僕にはとてもとても新鮮だったからなんだ。結局は経験して初めて知ることが世の中にはあるんだと言う事を知ったからなんだ。
それは今でも変わってなくて、人に相談したときに「やめたほうがいいよ」って言われても、「いや、僕はそうは思わない」って言って突き進んで、失敗して、凹む。そのとき初めて「あーやっぱりそうなのかー」って気づく自分がいる。

でも、それは決して無駄なことじゃなくて、そうやって、人は知ってるのにバカみたいに何回も何回も過ちを繰り返しながら、いつか、そうじゃない未来があることを証明してみたい。バカを突き進んだ先にある未来を。

問題は、過ちを犯すか犯さないかではなく、自分で決断して進むか進まないかだと思うから。自分で決めて自分で責任を負うなら、間違いくらいいいじゃないか。迷っていることのほうが問題だよ。って僕は思うのだ。

「じゃあ相談するなよ」と言われない程度に、バカを進んでいこうと思う今日この頃なのでした。

未来の空想と美少女


遅刻しそうな朝。
母さんの用意した朝御飯も食べず、かばんを持って玄関を飛び出る。
全力疾走で通学路を駆けていくと、そこには少し見通しの悪いT字路。
そして僕は、食パンをくわえて急ぐ転校生の女の子とぶつかったんだ。

っていう妄想をたまにします。学園ものの妄想が大好きです。
とはいえ、この妄想ってのは、自分が考えたものじゃなくて、どっかでみたもの。
パンをくわえた美少女はやっぱりエヴァが起源だったりします。(他にも
あると思うけど、僕の場合は)

みんなの中にある「こんなことしてみたいな」っていう気持ちは、
実は映画とかマンガとかにものすごく影響をされていると思っています。

くじでたまたま好きな女の子と文化祭の実行委員になったり
赤いレーザートラップをくぐり抜けて宝石を盗んだり
首輪をつけてクラスメイトと殺し合いしたり

青春や冒険ってのは僕らの妄想と誰かが作ったフィクションの間にあるんだって思うのです。
そんな体験をリアルにできるエンタメが少しずつ作られてて、僕もそういうのを作ることにとてもあこがれます。

と同時に、未来の空想を作りたいなとも思う自分がいます。
僕がエヴァを見て、美少女転校生の妄想をしたように、僕の作品を見て、妄想してしまうようになった少年を夢見るのです。
だからいま、僕はシナリオというものにもう一度チャレンジしようとしているのです。

今の世界の「こんなことしてみたいな」が過去の作家たちによって作られたものだとしたら、
未来の世界の「こんなことしてみたいな」を僕は作ってみたいなと思うのです。

少し欲張りだけれど、「こんなことしてみたいな」を体験できるエンタメと「こんなことしてみたいな」を生み出すシナリオ、その2つを僕はとうぶんの目標にしてみたいなとおもっているのでした。

2011年6月27日月曜日

夏の匂いを夢見る少年(僕)


縁側に座ってスイカを食べながら外を眺める。
汗が首筋をつたって流れると、扇風機の風ですこしひんやりする。
風鈴の音がときどき響いて、夏っていいなと目を合わせる。

そっそんな夏が当たり前だったのに、なんだか一人暮らしをして以来、こんな夏、感じたことない!ってことで、最近、部屋の模様替えを画策中。ござ敷いて、風鈴つけて、ひまわり植えて、家を夏!っぽくしたいなと思っている今日この頃です。

ぜひともセンスのいい友だちに部屋の模様替えを手伝ってもらいたいなと思います。
さてさて、月曜日!昨日のサバゲーで筋肉痛だけど、明日目指して、いきましょー!今週のアイデア!!!
新企画
■8月企画■secret base 〜あれから10年、もう一度制服着ようぜ!パーティ〜
ZONEのあの名曲からはや10年。去年そのことに気づいて、ずっとあたためてきた企画。会場貸しきって、90年代、2000年代のJPOPかけながらわいわいしたい。
てゆーか、制服コスプレしたい!(←ここ超重要)だってさ、28歳未満はみんな10年前は学生だったんだもの!!!

とうとうコンテンツがかたまりました!
あとは、会場決めて、DJ見つけて、告知して。。。わー全然時間足りなーい!
でも、この7月はこのイベントにかけることにしたんだぜぃ!
ぜってーたのしいイベントにするんだぜぃ!
企画内容こちら!→http://twipla.jp/events/3926
進行中企画
■7月企画■たった200円であなたを楽しませナイト
キャッチコピーは「遠足のおやつ選び200円で小一時間は楽しめたじゃない!」

内容:
例えば、「200円」「思わず笑っちゃうもの」とか「1000円」「驚くもの」とか、金額とテーマを決めて買い物へGO!一番それっぽかったひとの勝ち!!

っていう安上がりに人生を楽しむ企画。その人のひととなりとセンスが試される!一体、どんなアイテムが出てくるのか!!!今から楽しみ。
定例企画
■ファインダー越しに恋をしよう・東京写真部『恋写部』
普段の写真をもっと上手に撮りたい!
もっといろんな写真撮れるようになりたい!
感じたものを写真におさめられるようになりたい!

とかとか。初級者だけど写真好きって人はきっとたくさんいるはず!そんな写真好きが集まって、ちょっといろんな写真撮りに行こうぜ!ついでにちょっと写真のことも勉強しようぜ!そんな企画です。

次回は7月を予定しております。部員は随時募集中ですよー
※過去の内容はこちら
http://twipla.jp/events/2146
http://twipla.jp/events/4101
http://twipla.jp/events/6611
http://twipla.jp/events/8176

■選曲大喜利
カフェでは仕事がはかどったり、飲み屋では場が盛り上がったり、不思議と雰囲気が作られていくことがあるなと感じています。それってなんでだろ?そんなことを考えていたら、そこには「照明」と「音楽」の力が関係してるんじゃないかと。
音楽によって人の気持は動かされ、音楽によって場は生まれていくのではないだろうか。だから、場を作りたいのであれば、音楽の選曲センスがめっちゃ重要なんじゃないか!
そういうわけで、考えたこの企画。

「ドライブ中」「ワイワイした雰囲気の中で」とか、「上の句」と「下の句」のカードを引いて、そのシチュエーションに合った曲をその場で選んで流し合う!そういう大喜利形式で進めていきます。
選曲センスのUPと新しい音楽との出会いを生んでいければな。

初回は7月中旬を予定。
アイデアのみ(進めばよいなー)
■小林製薬ナイト
「小林製薬の製品を1つあげてください」と急に言われたら、そんなにぱっとは答えられないけれど、きっと、いや絶対みんながどれかの製品でお世話になっているはず!
それくらい、いろんなものを世に出している小林製薬さん。

きっとそこには、なんかわくわくすることが潜んでいるはず。

・小林製薬フリークな人
・小林製薬の中の人

そんな人たちを集めて、カルカルとかでイベントやったらとんでもなくフリークで、濃ゆい一日になるんじゃないだろうか。
いったいぜんたい、どんなイベントになるかはわからないけれど、今年中にはやってみたいNo.1なイベントだったので追記しておく。

■恋する・ハニカミプランコンテスト
恋するハニカミのようなデートプランを考えて、プレゼンするコンテスト。みんながキュンとするプランをぜひとも見てみたいよね!!!

■N-1グランプリ
うちのまわりにはナゾトキクラスタが多いのでございます。というわけで、ナゾづくりのチャンピオンを決めるグランプリを作っちまおうと!
解ける人はたくさんいるけど、作り手は少ないから、この再発掘してしまいたいと。
あと、謎を作るときは、実際に誰かにやってみてもらったほうがぐんとよくなるという体験談のもと、作り手の育成という面も!

ま、そんな裏コンセプトはどうでもいいので、謎作りたい人と、謎解きたい人あつめて、
「いちばんすっげーたのしい謎作るのはだれなんだよ!!!」
っていうのを決めたいだけです。
以下、説明書くのがめんどくさいからとりあえずはタイトルだけ。
俺ジャパン
ビストロmiyocco
AAA祭
大人の文化祭
姫ドッヂ
ナゾ地下×改札
正義のヒーローごっこ
ファッションセレクト
マンガ夜話

2011年6月26日日曜日

スランプにおちいったら君はどうする?

“思考のスランプ”とでもいうのだろうか。新しい発想は出てこないわ、考えはまとまらないわ、この1ヵ月結構苦しかった。痩せられるなって思うくらい食欲はなかったし、みんな死ねばいいと思うくらい人に会いたくなかった。
その長い長いトンネルからやっとこさ抜けられそうな気がしている。

そもそも、思考のスランプってなんだったんだろうって振り返ってみる。
それはたぶん、考えるという行為が楽しくなくなること、いやつまらなくなる現象なんだと思う。普通、アイデアを出す職に就く人というのは考えること自体が好きなのだ。じゃなきゃやってられない。なのに、考えている時間はつまらないし、考える行為に及ぼうともおもわない、そんな時期のことをいうんだと思う。

今回抜け出せたのは、ひとつは「このイベントやって、僕どうしたいんだろう。このイベントで僕にとって一番大切なことってなんだろう」という根本的なところに立ち返れたことだと思う。
こうなったらいいなっていうシーンが思い浮かんで、そのためにはこういうふうに参加者に楽しんでもらおうっていうストーリーがある程度見えた。ストーリーが視えるととたんに楽しくなって、作業がものすごく進んだ。やっぱり未来は希望なのだ。

もうひとつは東急ハンズに行ったこと。フィールドワークっていうか、ある程度こうしたいなっていうイメージをもってハンズに行くと、これはこう使ったら面白くなりそうだとか、これならあのシーンに使えそうだなとかいろいろ“工夫”を思いつく。
それがまた、エネルギーになって僕を走らせる。東急ハンズと世界堂は本当に身近なブレストショップだと思った。


スランプだったのはそれだけが理由じゃないけれど、でも、考えることは自分を、そして人を喜ばせるためにすることなんだと改めて感じた1ヵ月なのでした。

2011年6月23日木曜日

男4人、夏物語

今日はドミニオンズでアンプラグドゲームを楽しんだ。
※ドミニオンズ…最初はワークショップのブレスト&情報共有であつまった男4人が、いつのまにかドミニオンというカードゲームを興じるようになり、それがいつしかドミニオンズと呼ばれるようになったのである。
※アンプラグドゲーム…それは、ボードゲームとか、カードゲームとか水平思考ゲームといった電気を使わない遊びを、ちょっとかっこよさげにいったもののことである。

■やったゲーム
・カルカソンヌ
・For sale
・お邪魔者

以上3つ。ま、2時間半しか時間なかったし。
そんなかで、これは採用のイベントにつかえそうだなーと言っていた小森さんに、何気に全部勝っていく新小田さんに、結局ヒロキの代わりになってしまった清水さん。

みんなであーだこーだゲームをすると、ただただ楽しいし、なんかビジネスの種になりそうな発見があって楽しかったり、刺激的なのであります。
ぼくは、この集まりがけっこう好きなのであります。

みなさん忙しいわけで、集まる時間は限られておりますが、
・すごろくやにゲーム巡り
・採用イベントに使えそうなゲームブレスト
・インプロ&退出ゲーム
などなどやりたい遊びがたくさん増えたのでありました。

また次回。今日はクソ暑かったから、次回は絶対エアコンつける!

2011年6月22日水曜日

僕の世界を拡張する窓

いつから扉ってのはできたんだろう。
高床式倉庫のころはあったんだろうか。
平城京や平安京にはあったんだろうか。

そんなことを小学生のときに考えたことがある。
そもそも、なんで玄関の鍵は締めないといけないんだろう。
別に、どろぼうなんか入ってこないよって思って、よく鍵を開けて出かけた。

扉は自分の家を内と外に分ける。
鍵は自分の世界を味方と敵に分ける。

扉とおんなじように、窓も世界を内と外に分ける。
扉を開けるという行為、窓を開けるという行為は世界を拡張する行為なんじゃないかって感じたのだ。拡張のメタファーに使えるんじゃないかって。

メイド喫茶の扉を開けたら、そこには、どんな人間もご主人様として受け入れられるルールの付け加えられた世界が広がる。
社会の窓を開けて出かけたら、そこには、開放感と羞恥心で満たされた世界が広がる。

明日からすこしドキドキしてみようと思うんだ。
ドアノブに手をかけた瞬間、その一瞬だけ、「この扉を開けたらどんな世界が拡がっているんだろう」と想像する。「覚悟はいいですか?」なんて張り紙を扉に見つけたら、そりゃもうなんか興奮しそうじゃないか。
そんなドキドキを感じてみようかと思うんだ。

2011年6月21日火曜日

絶対領域 vs ワンピース

規則的な生活を始めると、その規則を脅かす因子にちょっと苛立ちを覚えてしまう今日この頃です。眠気、夜更かし、二度寝。。。そんなもんにはまけてらんねーぜ!
ってことで、今週のアイデア!
※「今週のアイデア」がどんな記事かはhttp://miyocco.blogspot.com/p/blog-page_21.html
新企画
■Facebook企画■で、お前はどっちが好み?

「この絶対領域が決め手でしょ!」
「いやいや、ワンピースにブーツがエロいっしょ!」

JJとかCanCamとか、男どもが女性誌を読むときは決まって、どの女子がかわいいのかを決める大会に変身してしまう!!!
そのときに巻き起こる、男どもの趣味・嗜好・フェチズムの嵐。

その嵐をソーシャルでも起こしてしまおうではないか、いや起こせるのではないか。そう思って、なんとなく実験的に始めることにしました。
毎週水曜日に女性誌の1ページを(勝手に)スキャンしてFacebookに貼っつけて、Questionで投票してみようじゃないか。なんなら理由をコメントで聞いてみようじゃないか。
うん、やってみよう。やってみよう。どうなるかはわからんけど、とりあえずやってみよう。

ってことで、今週からやるので、みなさんお気に入りの女の子がどっちか投票してくださいまし。

■9月企画■山手線!街中大運動会 The movie

「よーいドン!」

渋谷スクランブル交差点の信号が青に変わった瞬間、選手たちがクラウチングスタートを決める。5m・・・4m・・・・・・残り1m。対岸の道に吊るされたアンパンを目指して全力で駆け抜ける。
華麗なジャンプでパンを食い切ったら、反復横飛び並の切り返しでリターン。信号が赤に変わるまでにスタート地点まで戻ってくるんだ!

といった具合に、
・パン食い競争
・綱引き
・借り物競走
などなど、あの運動会の種目たちを街中でおっぱじめちゃおうではないか!街中だからこそのルール・興奮・面白さってのがあるってもんだぜぃ!

って思ったので、とりあえずおっぱじめちまう前に、プロモーションがてら予告編ムービーを撮ってしまおうか!と思っているのです。ほら、まじでやると警察きそうじゃん。
でも、多分、ムービー撮影ですらきっと、おんなじ興奮と醍醐味が味わえてしまう予感。れっつじょいん!!!
進行中企画
■6月企画■THE サバイバルゲーム〜夏の砂漠ロワイヤル〜@6月26日
「君は僕が守る」

私たちが迷い込んだその場所は、広大な砂漠の中。
生きるか死ぬか、そんなスリルの中で過ごす数時間。

敵の手中に落ちるのも、恋に落ちるのも君次第!?
この夏、砂漠が君を呼んでいる。 
去年の秋やったサバイバルゲームを今年もやることにしました!
いや〜まじ楽しかった!エアガン撃ちまくって、汗かきまくって、温泉はいって、たっぷり飲んで!!!(雨だけが心配)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b6bebbd3152248

■7月企画■たった200円であなたを楽しませナイト
キャッチコピーは「遠足のおやつ選び200円で小一時間は楽しめたじゃない!」

内容:
例えば、「200円」「思わず笑っちゃうもの」とか「1000円」「驚くもの」とか、金額とテーマを決めて買い物へGO!一番それっぽかったひとの勝ち!!

っていう安上がりに人生を楽しむ企画。その人のひととなりとセンスが試される!一体、どんなアイテムが出てくるのか!!!今から楽しみ。

■8月企画■secret base ~君がくれたもの~『あれから10年』
ZONEのあの名曲からはや10年。去年そのことに気づいて、ずっとあたためてきた企画。会場貸しきって、90年代、2000年代のJPOPかけながらわいわいしたい。
てゆーか、制服コスプレしたい!(ここ超重要)だってさ、28歳未満はみんな10年前は学生だったんだもの!!!

って思ってたらまさかのZONE復活!!!こりゃ、まじで進めたいわー
といいつつ全く考えてない。やばい、焦ろうおれ!

企画内容は随時アップ中です→http://twipla.jp/events/3926
定例企画
■ファインダー越しに恋をしよう・東京写真部『恋写部』
普段の写真をもっと上手に撮りたい!
もっといろんな写真撮れるようになりたい!
感じたものを写真におさめられるようになりたい!

とかとか。初級者だけど写真好きって人はきっとたくさんいるはず!そんな写真好きが集まって、ちょっといろんな写真撮りに行こうぜ!ついでにちょっと写真のことも勉強しようぜ!そんな企画です。

次回は7月を予定しております。部員は随時募集中ですよー
※過去の内容はこちら
http://twipla.jp/events/2146
http://twipla.jp/events/4101
http://twipla.jp/events/6611
http://twipla.jp/events/8176

■選曲大喜利
カフェでは仕事がはかどったり、飲み屋では場が盛り上がったり、不思議と雰囲気が作られていくことがあるなと感じています。それってなんでだろ?そんなことを考えていたら、そこには「照明」と「音楽」の力が関係してるんじゃないかと。
音楽によって人の気持は動かされ、音楽によって場は生まれていくのではないだろうか。だから、場を作りたいのであれば、音楽の選曲センスがめっちゃ重要なんじゃないか!
そういうわけで、考えたこの企画。

「ドライブ中」「ワイワイした雰囲気の中で」とか、「上の句」と「下の句」のカードを引いて、そのシチュエーションに合った曲をその場で選んで流し合う!そういう大喜利形式で進めていきます。
選曲センスのUPと新しい音楽との出会いを生んでいければな。

初回は7月中旬を予定。
不定期企画
■AKBダンス部
AKBのダンスをまじ、マスターしようぜ!っていう部活です。
一回目を終え、わかったことは「ダンスってまじつかれるぜ!」ってことと「反復練習が一番だぜ!」ってこと。いやーなんだかホントに部活みたいだった。

まじで、ちゃんとおぼえてこないと先生におこられるんだぜ!
あー本当に部活みたいだー
しかし、なんか2回目が開催されないので、とりあえず不定期にin。
アイデアのみ(進めばよいなー)
■小林製薬ナイト
「小林製薬の製品を1つあげてください」と急に言われたら、そんなにぱっとは答えられないけれど、きっと、いや絶対みんながどれかの製品でお世話になっているはず!
それくらい、いろんなものを世に出している小林製薬さん。

きっとそこには、なんかわくわくすることが潜んでいるはず。

・小林製薬フリークな人
・小林製薬の中の人

そんな人たちを集めて、カルカルとかでイベントやったらとんでもなくフリークで、濃ゆい一日になるんじゃないだろうか。
いったいぜんたい、どんなイベントになるかはわからないけれど、今年中にはやってみたいNo.1なイベントだったので追記しておく。

■恋する・ハニカミプランコンテスト
恋するハニカミのようなデートプランを考えて、プレゼンするコンテスト。みんながキュンとするプランをぜひとも見てみたいよね!!!

■N-1グランプリ
うちのまわりにはナゾトキクラスタが多いのでございます。というわけで、ナゾづくりのチャンピオンを決めるグランプリを作っちまおうと!
解ける人はたくさんいるけど、作り手は少ないから、この再発掘してしまいたいと。
あと、謎を作るときは、実際に誰かにやってみてもらったほうがぐんとよくなるという体験談のもと、作り手の育成という面も!

ま、そんな裏コンセプトはどうでもいいので、謎作りたい人と、謎解きたい人あつめて、
「いちばんすっげーたのしい謎作るのはだれなんだよ!!!」
っていうのを決めたいだけです。
以下、説明書くのがめんどくさいからとりあえずはタイトルだけ。
俺ジャパン
ビストロmiyocco
AAA祭
大人の文化祭
姫ドッヂ
ナゾ地下×改札
正義のヒーローごっこ
ファッションセレクト
マンガ夜話

2011年6月18日土曜日

どうして流れ星に願いごとするんだろう

苦手だから逃げる
めんどくさいから逃げる
いたたまれないから逃げる

そういうものなのかもしれない。
どれだけ伝えても、どれだけ叫んでも、どれだけ立ち向かっても。
変わらないものがあると世界は思っているらしい。

でも、だったら願い事などしないのだ。
運命にあらがいたいから願うのだ。
願いとはなにかを変えることなのだ。
変わらないものを変えようとすることなのだ。


とかね。ま、ここまで強くは思ってないけど。でも、どうして願いごとするんだろうって。
しかも、あんな儚い流れ星に。

世界はとてもとてもシンプルだ。でも、とても難しい。

2011年6月17日金曜日

やっぱ雨は青春だよね!

ねむい。2時寝て9時に起きると宣言しておきながらすでに4時!
だって、話し合いしてたんだもん!

ってことで、今日は土砂降ってましたな。傘差し自転車乗ってたら雨がうっとおしかったんだけど、小学生のころを思い出して、もうこのままずぶ濡れになればいいんじゃね?って思って、

うわーーーー

って感じでちょっと叫びながら帰ったのです。

どうして、雨って青春なんでしょうか。いや、なんで雨に濡れると青春っぽくなるんだろうか。なんでだろー。なんでだろー。

2011年6月16日木曜日

あの娘に告白できなかったから僕がいる

今日は東京ドームに行ってきた。
試合はみごとに巨人が9回2アウトから逆転2ランを打たれる最悪の展開で幕を引きました。
ま、ロッテファンと行ったから、ロッテが勝ったからいいんだけどさ!

さてさて、自分の原動力とはなにか考えてみたのです。
それはやっぱり「青春」だったのです。
とはいっても、好きな人と手をつないで歩いたとか、バレンタインデーに告白されたとか、そんな甘酸っぱい青春ではないです。むしろ、真逆。

中高と青春の真っ只中で、そんな甘酸っぱい体験をできなかった自分は「青春への渇望」からいろんなイベントを作っているのだと思うのです。
だから、イベントのテーマに学校ものが多いんです。
あの時できなかったことをいまこそ!的なノリです。

もちろん、過去なんてかえって来ないし、いまやったって高校生の時のそれとは違う。

でも、なんかそれでもいいじゃんって思う。
動機はべつにポジティブじゃなくていいと思う。
ネガティブな動機でもいいと思う。

「わーーー俺も高校の時こんなことしたかったのにぃ!」

って、僕とみんなが言える。そんなものをつくっていきたいなってやっぱりおもったんだ。

2011年6月14日火曜日

早起きが少しだけできるようになりました

はい、ごめんなさい。こんなことをこんな歳(28)で言うことではないですね。
でもね、生まれてこの方早起きが苦手で、年を経るごとにさらに遅起きが得意になってしまった渡しとしては、8時起きとかもう、本当に奇跡なんだよね(ま、そのあと二度寝するけど)

そんなこんなで、今週は、

・2時には寝て、8時過ぎには起きること
・ブログと日記を毎日書くこと

を無駄に日課にしてがんばろうと思いまする。


あしたは東京ドームにいくのだ!!(ただし、巨人戦なのにロッテ応援!)
声は出なくても応援するのさ!

2011年6月13日月曜日

昨日を信じ、今日を生き、明日を夢見よう

今この一瞬一瞬が過去となって昨日を作る。
今この一瞬一瞬が繋がって明日を作る。

そんなことは当たり前なんだけど、いつも忘れてしまう。
今を一生懸命生きなくて、今を精一杯生きなくて、どうして、過去と未来を作ることができようか。

だけれど、のほほんと、その「今」を無駄にできることも喜びな気がしている。

「遠くてよくわかないよ」っていう小説の一文があたまから離れなくて、それは距離だけじゃない気がしている。


わがままで、仕事ができなくて、人に優しくない自分は大嫌いで仕方ないけれど、大嫌いとか言ってると大好きと言ってくれる人たちに怒られてしまうから、せめて、暖かさを抱いて今日は眠りにつこうとおもいます。


しとしと雨が降る夜に。しんみりと。そういう夜もあるさと思いながら。

2011年6月11日土曜日

あなたのために蝶になって飛んで行けたなら

明日、結婚式に行く。
大学のサークルの同期の結婚式に。
4年ぶりに会う友だちが来るらしい。
うれしくてメールした。

僕は幸せものだなって思った。
後輩の結婚式に一人だけ呼ばれたり、
出会って間もない友だちの二次会に読んでもらえたり。
その人の一生に一度を僕なんかにおすそ分けしてもらえるなんて。

いろいろやりたいことがある。
いろいろ守りたいことがある。
でも、一番大切にしたいのは、友の大切な日に立ち会うこと。
それは、結婚式だったり、
失恋した次の日だったり、
就職が決まった瞬間だったり。
そういう一生に一度を一緒に過ごせたら、僕はそれだけで幸せだと思うんだ。

そゆこと、忘れてしまうから、今日は書いておこうと思ったんだ。

2011年6月10日金曜日

聞かせてよ君の声で僕は変わるから

1時間だけこれからの自分について考えた
最近「今」を考えることばかりだったから

ホワイトボードに向かってひとりごとをつぶやいた
将来のテーマになりそうな種の種の種くらい見つかった

今はすこしわくわくしている
まずはこれやってそのあとこうして

すこしだけ明日が見えた気がした


みんなにお披露目できる日を楽しみにしたい

2011年6月9日木曜日

美しい世界に嫌われるとしてもそれでいいよ君に出会えてよかった

面白そうだなと思ったことをすごく小規模(てゆーか家)でやってみて、
面白きことの根っこをつかもーーー

ってことで、やってみた。6月企画『B級たからもの選手権』
概要
「これ、すごくない?!」

誰にだってたからものはある。でも、その熱をいくら伝えても、伝わらなかった経験ってないかい?例えば、雑誌の切り抜きだったり、コンサートのフライヤーだったり。
あーこれ、きっと誰もわかってくれないだろーなー、でも、これのここがいいんだよねーっていう『B級』なたからものを持ち寄ってプレゼンする大会してみようじゃないか!
ルール
審査員には「それいいね!チップ」が10枚ずつ渡されています。
1:プレゼンターはまず、自分がたからものだと思ってるものを披露。簡単な説明を行う。
2:審査員はここで一度「それいいね!チップ」をいいね!と思った分だけ積み上げる。
3:その後、プレゼンターがそれのどこがいいか、熱っぽく伝え、最後にもう一度、審査員が「それいいね!チップ」を積み上げたとこで終了。

ポイントは、最後のチップ数と最初のチップ数の差で表します。
これは、B級である証(伝わらないけど、本気で伝えるとたしかにすごい宝物)を判定するためには、共感度の変化をみないといけないからです。(最初にチップが多い=すでに共感を得てるってこと)
やってみての感想
楽しかった!というか、人のプレゼンを聞いてるとどんどんたからものが出てきた。
この「自分のたからものを出したくなる」感が非常にいい。
それと、人が出したたからものに対して「だったら、それよりもこっちが」っていう、プライドというか意地の張り合いをする感じも非常にいい。
あと「あーそれなら家にもっといいのあったのに!」っていう口惜しさも残るね。

システム的には、チップを出す基準がちょっとあいまいで(まあ、これが曖昧だからいいといえるけど)果たして勝ったと言えるのか的な疑問は残る。
でも、差で測るというのはとてもよい考えだったとおもう。これいいでしょ!ってものが、最初からいいね!ってチップ置かれたら、あーB級じゃないんだよな、これ、A級なんだなーって思えたから。ナイス!俺!って思った。

さてさて、そんな感じで、
自己主張「自分のたからものを出したくなる」
自己主張「だったら、それよりもこっちが」
口惜しさ「あーそれなら家にもっといいのあったのに!」
やっぱり、「みんなこれ分かってよ!」「それならこっちのほうがいいでしょ!」っていう自己主張と承認欲求がこの企画の根源かなって思いました。
次回するなら
ひとりひとりのプレゼンでもいいんだけど、自分のたからものをみんながノセていく方が面白いかもしれない。
大喜利で言うところのかぶせていくってイメージ。どんどんくだらないたからものが出てきて、時には「おーすげ!」ってなり、時には「それはないでしょ」ってオチが付く。
ソッチの方がシステム的には完成されているように思う。

そのためにはプレゼンターは自宅にいたほうがいいな。それをUstとかで一斉に流しながら、視聴者にポイントを入れてもらう。まぁ、そんな回線結ぶことはできないから実現はしないだろうけど。。。
まとめ
ひとりひとり壇上に登ってプレゼンする「正統派大喜利型」
プレゼンに対してちょっと待ったコールをかけてかぶせていく「かぶせ大喜利型」
僕は、後者のほうが断然好きなんだなってあらためて思った。

前者のほうがまとめやすいし、場も見えやすい。後者はともするとどこに転ぶかわからない。リスクが高い。でも、その場をコントロールできるだけのことができたら、きっと、その熱は正統派をはるかに凌駕すると思う。
「この後どうなるんだろー」っていうわくわくを見てる人も、話してる人も、運営してる人も強く感じられる、そんなのが好きなのかなって思った。

ま、でもこれを本当に万人向けのイベント・コーナーにするには工夫がもう5段くらい必要なんだろうな。。。

2011年6月7日火曜日

今すぐ抜けだして君としゃべりたい

昨日は友だちに教えてもらった映画プロデューサーの講演に行ってきた。
『告白』と『攻殻機動隊3S』のプロデューサー2人だった。

最近はセミナーとか行って人の話を聞きに行くことが少なくなったけど、やっぱり最前線を駆け抜けてる人の話は面白いなって思った。

最後に自分の中に残ったのは「今をマーケティングする方法」を持たなきゃいけないってことだった。ちょっともしドラ風にいってみたけど。
お客さんが求めているもの、欲していること、その「今」を知るための方法を自分なりに持たなきゃいけない。それは人と話すことだったり、小説を読むことだったり。いろいろ。
そして、思いついた「今」を人に話して、それが本当に熱を持って人々に受け入れられるのか、確かめなくちゃいけない。そういう作業をなんども繰り返して作品ってのはできるのかもなって。

そんなことを思ったのでした。
徐々に、自分の方法論が見えてくるね。



荒木先生『アイデアって、無くなるとかじゃないんですよ。創作意欲が無くなるっていうことが、アイデアが無くなるっていうことなんです。だから「描こう」と思ってさえいれば、アイデアって出てくるから、「アイデアが無くなるかも…」とか恐れてちゃいけないんですよ。どんどん出す、貯金しとかない』

最後に今日のtwitterでこころにのこったつぶやきを添えて。

2011年6月6日月曜日

明日が必ずやってくるとは限らない

今日はじいちゃんの誕生日でした。

「元気でやるよーに」

と毎年言われてることを今回も聞きました。
「わかっとる」とだけ答えました。



毎日をせいいっぱい、せいいーーーーっぱい過ごしていこうと思いました。
だからかなしみはポッケに閉まって、今日もはりきっていきましょー!今週のアイデア!
※「今週のアイデア」がどんな記事かはhttp://miyocco.blogspot.com/p/blog-page_21.html
新企画
■7月企画■たった200円であなたを楽しませナイト
キャッチコピーは「遠足のおやつ選び200円で小一時間は楽しめたじゃない!」

内容:
例えば、「200円」「思わず笑っちゃうもの」とか「1000円」「驚くもの」とか、金額とテーマを決めて買い物へGO!一番それっぽかったひとの勝ち!!

っていう安上がりに人生を楽しむ企画。その人のひととなりとセンスが試される!一体、どんなアイテムが出てくるのか!!!今から楽しみ。

■8月企画■secret base ~君がくれたもの~『あれから10年』
ZONEのあの名曲からはや10年。去年そのことに気づいて、ずっとあたためてきた企画。会場貸しきって、90年代、2000年代のJPOPかけながらわいわいしたい。
てゆーか、制服コスプレしたい!(ここ超重要)だってさ、28歳未満はみんな10年前は学生だったんだもの!!!

って思ってたらまさかのZONE復活!!!こりゃ、まじで進めたいわー
といいつつ全く考えてない。やばい、焦ろうおれ!

企画内容は随時アップ中です→http://twipla.jp/events/3926
進行中企画
■6月企画■B級たからもの選手権&ズレ台詞大喜利@6月8日
『B級たからもの選手権』
誰にだってたからものはある。でも、そのよさをみんな分かってくれない(涙)
あーこれ、きっと誰もわかってくれないだろーなー、でも、これのここがいいんだよねーっていう『B級』なたからものを持ち寄ってプレゼンする大会してみようじゃないか!
猛者よ!集え!!!

同時開催『ズレ台詞大喜利』
「俺はお前が守る!」などなど、いや、これの台詞よく読めばおかしくない?とか、その台詞、こんなシーンで言ったら逆にあれだよねってのを大喜利してみる。

無駄にUst予定です。

てゆーか明後日じゃん!やばい、はやくレギュレーションか

■6月企画■THE サバイバルゲーム〜夏の砂漠ロワイヤル〜@6月26日
「君は僕が守る」

私たちが迷い込んだその場所は、広大な砂漠の中。
生きるか死ぬか、そんなスリルの中で過ごす数時間。

敵の手中に落ちるのも、恋に落ちるのも君次第!?
この夏、砂漠が君を呼んでいる。 
去年の秋やったサバイバルゲームを今年もやることにしました!
いや〜まじ楽しかった!エアガン撃ちまくって、汗かきまくって、温泉はいって、たっぷり飲んで!!!
残り枠あと10名よ!いそげいそげーー
https://ssl.form-mailer.jp/fms/b6bebbd3152248
定例企画
■ファインダー越しに恋をしよう・東京写真部『恋写部』
普段の写真をもっと上手に撮りたい!
もっといろんな写真撮れるようになりたい!
感じたものを写真におさめられるようになりたい!

とかとか。初級者だけど写真好きって人はきっとたくさんいるはず!そんな写真好きが集まって、ちょっといろんな写真撮りに行こうぜ!ついでにちょっと写真のことも勉強しようぜ!そんな企画です。

次回は7月を予定しております。部員は随時募集中ですよー
※過去の内容はこちら
http://twipla.jp/events/2146
http://twipla.jp/events/4101
http://twipla.jp/events/6611
http://twipla.jp/events/8176

■選曲大喜利
カフェでは仕事がはかどったり、飲み屋では場が盛り上がったり、不思議と雰囲気が作られていくことがあるなと感じています。それってなんでだろ?そんなことを考えていたら、そこには「照明」と「音楽」の力が関係してるんじゃないかと。
音楽によって人の気持は動かされ、音楽によって場は生まれていくのではないだろうか。だから、場を作りたいのであれば、音楽の選曲センスがめっちゃ重要なんじゃないか!
そういうわけで、考えたこの企画。

「ドライブ中」「ワイワイした雰囲気の中で」とか、「上の句」と「下の句」のカードを引いて、そのシチュエーションに合った曲をその場で選んで流し合う!そういう大喜利形式で進めていきます。
選曲センスのUPと新しい音楽との出会いを生んでいければな。

初回は7月中旬を予定。
不定期企画
■AKBダンス部
AKBのダンスをまじ、マスターしようぜ!っていう部活です。
一回目を終え、わかったことは「ダンスってまじつかれるぜ!」ってことと「反復練習が一番だぜ!」ってこと。いやーなんだかホントに部活みたいだった。

まじで、ちゃんとおぼえてこないと先生におこられるんだぜ!
あー本当に部活みたいだー
しかし、なんか2回目が開催されないので、とりあえず不定期にin。
アイデアのみ(進めばよいなー)
■小林製薬ナイト
「小林製薬の製品を1つあげてください」と急に言われたら、そんなにぱっとは答えられないけれど、きっと、いや絶対みんながどれかの製品でお世話になっているはず!
それくらい、いろんなものを世に出している小林製薬さん。

きっとそこには、なんかわくわくすることが潜んでいるはず。

・小林製薬フリークな人
・小林製薬の中の人

そんな人たちを集めて、カルカルとかでイベントやったらとんでもなくフリークで、濃ゆい一日になるんじゃないだろうか。
いったいぜんたい、どんなイベントになるかはわからないけれど、今年中にはやってみたいNo.1なイベントだったので追記しておく。

■恋する・ハニカミプランコンテスト
恋するハニカミのようなデートプランを考えて、プレゼンするコンテスト。みんながキュンとするプランをぜひとも見てみたいよね!!!

■N-1グランプリ
うちのまわりにはナゾトキクラスタが多いのでございます。というわけで、ナゾづくりのチャンピオンを決めるグランプリを作っちまおうと!
解ける人はたくさんいるけど、作り手は少ないから、この再発掘してしまいたいと。
あと、謎を作るときは、実際に誰かにやってみてもらったほうがぐんとよくなるという体験談のもと、作り手の育成という面も!

ま、そんな裏コンセプトはどうでもいいので、謎作りたい人と、謎解きたい人あつめて、
「いちばんすっげーたのしい謎作るのはだれなんだよ!!!」
っていうのを決めたいだけです。
以下、説明書くのがめんどくさいからとりあえずはタイトルだけ。
俺ジャパン
ビストロmiyocco
AAA祭
大人の文化祭
姫ドッヂ
ナゾ地下×改札
正義のヒーローごっこ
ファッションセレクト
マンガ夜話

僕が伝えたかった気持ち

なんでものづくりをするんだろう。


とても根本的な問いかけを週末は考えていた。『もしドラ』のアニメに触発されたのってにはとてもありました。10話だったけど、6回くらい泣いたから。号泣してたから。
涙腺緩すぎじゃね?って言われるようになったけど、昔は全く泣かなかったんだけどな。


問いかけに答えるなら、僕はありがとうを言いたかったんだと思う。

今までたくさんの人に出会いました。
たくさんの人に傷つけられました。
たくさんの人を傷つけました。
そして、たくさんの想い出ができました。

いろんなことがあったけれど、僕は今まで出逢えた人たちに感謝をしている。

小中で出会った友に
高校出であった友に
大学で出会った友に
東京で出会った友に



感謝じゃないかも知れないけれど、いろんなことを伝えたかったりする。

きみといられて僕はこんなに幸せだったんだとか、
きみとは実はこんな想い出があったよねとか。

そんな同窓会で話しそうなことをみんなに伝えたかったんだと思う。



どうせ、面と向かって伝えたいことを伝えたって、こっぱずかしくて全然伝わらないから。
僕の気持ちなんて話したって1/3も伝わらない気がするから。

だから、僕は自分の生きた証を形にして、それを通して、みんなに伝えたいんだと思う。








ありがとう。


ありがとう、と。

2011年6月3日金曜日

僕は世界に二人いる

オレンジジュースってやっぱうめーなーって思ったんです。
でも、あんまりオレンジジュースが好きって言わないんです。
愛媛県人だねって言われたくないから。
基本、ツンデレというかあまのじゃくなので、好きは嫌いって言います。


とても尊敬しているひとと話した。久しぶりに。
とても尊敬しているひとの話を聞いた。久しぶりに。

その人はとてもとてもすごい人で、時代の最先端を走っている。(と自分で言っている)
ひとつひとつの言葉、ひとつひとつのやりとり、ひとつひとつの考え方。
すべてがひとつにつながっている。
そこがとてもかっこよく、そこに嫉妬する。

その人の言葉だけ聞きながら(前に清水さんがいたから見えなかったの)
あることを考えていた。
僕の哲学はどこにあるんだろうと。
本当にステキなものというのは、なにかその人の哲学の現れだと思う。
ずっとずっと考えてきたこと、ずっとずっと心のなかで育ててきたもの。
そういうものの現れだと思う。そう、ふと思った。

その人を見ていると、自分に足りないところばかりがわかる。
でも、足りないことを足したところでステキにはなれない。
自分の哲学を育てて、自分の表現を作らないといけない。
今の僕にはそれがない。


それを育てる方法を考えてみる。
ひとつは、すごいと思える人の後ろを走って、その中で自分を育てること。
もうひとつは、その人から離れて、自分で自分を育てること。
僕はなぜか、後者を選ぼうと思ったんだ。
どっちも選びたい自分がそこにはいた。どっちも大好きな自分がいた。
だけど、やっぱり自分でやってみたい。誰かの後ろをついていくのは性に合わないんだ。
そう思った自分を今は大切にしてあげたいなって思った。

なんだか誤解を生む表現な気がするけれど、
でも、何が嫌か分かっていて、何が足りないか分かっていて、何を磨けばいいか分かってて、そこまで分かっているのなら、自分の性格上、自分で考えたほうがいいんだと思う。
そしていつか、なにか自分の哲学のカケラを見つけたら、尊敬する人たちに見せて、耳をすませばの西おじちゃんみたいなシーンを演じてみたいなと思った。

2011年6月2日木曜日

人は世界の半分も見ていない

人間の視野角は180度ぐらいだと言われている。
逆に言うと、人間は他の180度をいつも見逃しているんだって知った。
もう少しいうと、世界は360度じゃなくて、上下左右に広がっているから(それを数学では立体角って言うけど)僕らは世界のほんの一面しか(面積で表すのがミソ)見ていない。
それは哲学的な意味じゃなくて、物理的な意味で。

後ろで何が起こってるかはわからない。
月の裏側は見ることができない。
遠くの世界も見ることができない。

だけど、テレビや、カメラの発展のおかげでそれを同時に見ることが出来るようになった。


今日はARっぽいことが好きそうな人たち(こういうのは失礼なんだろうけど、初めて過ぎてどう表していいかわかんなかったの。ごめん)と飲んだ。
ARの意味はよくわからないけど、でも、「拡張」って言われるとすごくすごく心が踊った。自分の世界を拡張していく。そういう言い回しのほうがとても気に入った。
国語におけるレトリックに似てる気がした。レトリックってもののたとえであって、それは、現実ではないから。レトリックは一つの世界の「拡張」なんだなって思った。


とてもとてもおもしろかった。
そして、とてもとてもむずかしいなっておもった。


ぼくはどこにいくんだろう。どこにいきたいんだろうって、そう思う一日だった。
まずは明日を生きようではないか。