2012年7月28日土曜日

自分が嫌いになる夜は


いやー書いてたブログが消えたから、もうやる気が無くなって、めんどくさいので、気の向くままこっちに書いておこう。

タイトル「自分が嫌いになる夜は」

ま、そんな日もあるよね。明日は、3ヵ月くらい前から準備してきた、どろんこ大運動会で、今日はその前日。寝たいけど、まだ寝られない。
秘密のアイテムばかりで、なんも言えないけど、うん、たぶん楽しいとは思う。うん。たぶん。

はてさて、僕は、あまり人を褒めたり、楽しませたりするのが得意ではない。というか好きではない。めんどくさい。
あと、意外とまじめなので、楽しくなくても、真剣に作ってれば、 それはそれで楽しい。
だから、ミーティングはピリピリしちゃう。きっと僕以外は楽しくない。

本当は、笑いながら話して、楽しみながら打ち合わせをできたらと思う。
思うけどできない。思ったようには行かない。
文化祭の前日みたいに、徹夜でラーメンとか食べたいけど、それはいつも一人な気がする。


だから、いっつも、イベントの前日を迎えるたび僕は僕が嫌いになっていく。
まぁ、仕方ないよなって思うし、わがままだなって思う。


そんな夜更けなのだ。


まぁ、明日は、ありがとうの代わりに、みんなが楽しんでくれてればと思う。


そっか、僕はもう満足なのかもしれないな。
そんなことを思った夜更けだった。

2012年7月6日金曜日

ドキドキしながら廊下を走って、僕は青い風を感じてみる


イベントってどこからどこまでをいうのか分からないけれど、たぶん、人から見ればイベントだって思われることをたくさん作ってきた。

でも、たぶんいろんなコトが重なって、作りたいもの、作りたい雰囲気、味わいたい感情とか、そういうのがごちゃまぜになって、ただ、作ることに集中して、人と交わることを避けるようになってた。


今日、ひとりひとりにメッセで、どろんこ大運動会のお誘い文を書いていたら、なんか楽しくなった。3年前に、自分でリアル脱出ゲームもどきを作ったときに、ひとりひとりに招待状を送ったときみたく、ひとりひとりの顔と名前を浮かべながら、文章を書くと楽しくなった。
レスが返ってくると、それがお断りでも、参加でも、なんかうれしかった。

昔はそうやってドキドキしながらイベントを作っていたんだ。
人を誘うのが怖くて、メールできなくて、でも頑張ってメールしたり、
一人じゃできないから、友だちを仲間に入れたいけど、言うのが怖かったり、
そういう不安とか恐れを抱えながらイベントを作ってきたんだ。

だけど、いつの間にか、誘ってくれる人が増えて、仲間ができて、僕は作ることに集中するようになった。もっともっと楽しいものを作りたかったから、そこに集中するようになった。そしたら、いつの間にか、楽しいものが作れなくなっていった。
いや、個人的にはいいものができてると思ってるし、来た人も楽しそうにしている。でも、きっと、僕が描いていた未来とはすこし違っていた気もする。


ドキドキして、
ワクワクして、
明日が待ち遠しくて、
明日が来るのが怖くて、
準備ができてなくて、
当日テンパって、
反省して、
でも、また新しい企画をして。


そんな青春チックな時間を送りたかったのに、そうじゃなくなっていた。

僕が作るものは、1万人が熱狂するわけでも、100万人が涙をながすわけでも、 1億人が知るわけでもない。たった数十人がはしゃぐだけだ。
でも、それでいい。とりあえず、それでいい。そういうのがあったっていい。

1万人を熱狂させたり、100万人の涙を誘ったり、 1億人に知らしめたり。そういうの、作ってみたいっていう野心は、最近大きくなってきたけれど、それとこれとは別なのだ。その気持ちをここには持ち込んじゃダメなのだ。


そうやって、いつの間にか絡んでしまった気持ちを1週間かけてすこしずつほぐした。
ま、とはいえ、いまだにショックから立ち直れてないし、僕がイベント作る意味なんてあるのかなって思いはするけれど、どろんこ大運動会と制服パーティはやってみたいと思ったから、しんどいけれど、やってみようと思った。


これが29歳の青春なんだなって思った。

2012年6月6日水曜日

iphoneは封印してしまおう

やっとこさ、LINEの絵しりとりが3往復までいきまして、でも、あまりにも相手が強すぎて思わず降参してしまいました。どうも、みよっこです。
しっかし、誰も俺に絵しりとりスタンプを送ってくれない!ちょっとめげそう!

さてさて、今日はじいちゃんの誕生日でした。いくつになったのかと聞いたら、73歳と答えました。

なんだか急に実家に帰りたくなりました。


最近は、平日も休日もどうにもフル回転で、ゆっくり休んだ気がしません。唯一、掃除してる時と、スカイプでブレストしてる時と、ヒロキとディスりあってる時が安らぎな時間です。もうちょっとリラックスする方法を身につけないとなと思い始めました。

楽しいことをしたり、友だちとあそんだり、そういうことは幸せなことだけど、でも、やっぱり忘れがちなことにちゃんと目を向けないとなって思います。
いつでも会えると思っていたら、きっと会えなくなるし、まぁいいやと思っていたら、いつか後悔する。

「最も後悔しない生き方はどれか」

ネガティブだけど、それを考えることが今の僕には必要かもしれない。
大切な人の一生に一度を大切にする。それができてなくて、何が人生なのだと思うのです。
ひとつのことにだけ、気持ちを向けるということ。その大切さ、その難しさ。最近あらためて感じます。


とりあえず、人とあってる時には、もう携帯を見ないようにしようと思います。ちょっと前まで絶対にやってなかったのに、iphoneに変えてから、気にしなくなってしまった。でも、それってやっぱりよくない。
今一緒にいる人との時間を本当に本当に大切にしよう。

そんなことを思う今です。

2012年6月5日火曜日

少しでも近づくよ、バカげた夢に。今君の知らない道を歩き始める。

最近、LINEの絵しりとりにはまっています。スタンプを使ったあそびをせっかくだから考えようと思ってやってみたら案外面白かったです。
・自分のスタンプがちゃんと意図通りに届いているのかというドキドキ
・相手が一体何を送ってきたのか読みとるゾクゾク
・次の単語を考えるワクワク
なかなかいい遊びを考えたな!って思っています。

…嘘です。やろうとしたけど、まだ1往復しか続いていません。ちょっぴりさみしいです。だれか、僕と絵しりとりやりましょう。「いいよ!」って人は、いきなり僕にスタンプ投げちゃってください。


はてさて、昨日、ONE PIECE展に行ってきました。ついでに、ヒャダイン(ももクロの歌作ってる人)の情熱大陸を見ました。結論から言うと、すこぶる魂を揺さぶられました。
ものづくりに対する考え方とか姿勢とか。はぁ、自分は相変わらず半端だなと思いました。

最近は試行錯誤中なので、あんまり日記に書きたくないわけですが、僕の場合、具体例より理論の方が先行するタイプなので、うまくいかなくてもやもやしています。
自分の作りたいものを作るためにどういう方法論でやっていくのか。
方法論からではなく、作りながら見つけていくっていうルートもあるんだろうけど、それが嫌いなのです。こういう風に作っていこう。そうすればうまくいく。今回はその実験。そう思ったほうが僕は楽しいし、うまくいく。というか、そういう風にしか(自分が作りたいものを作るときは)作りたくない。

だから、見えないね。全然見えてこないね。一旦はあーこれでいける!っていう感じになったけど、なんか最近またドツボにはまってるね。全然面白くないね、俺。


自分がどれくらい面白くないのか、もう少し目標みたいなのがわかればもっと楽なのになぁ。

まぁ、しゃーない。研ぎ澄まそう。一つ一つの神経を。行動を。哲学を。
そのためにも体調を整えないとな。



そんな、どうでもいいひとりごとでした。

2012年5月10日木曜日

十年、デジカメで写真を撮ってきておもったこと

大学2年生の時に初めてデジカメを買った。
その頃は、デジカメなんて全然メジャーじゃなくて、今よりしょっぼいデジカメが10万とかした。それでも、なぜか想い出を写真に収めたいと思った僕は、大金をはたいてデジカメを買った。
別に写真が好きだったわけじゃないし、今まで、想い出を残そうなんて思ったこと一切なかったのに、なんか急にそう思って、デジカメを買った。
今は見返すことがなくても、5年後、10年後に見返したときに、こんなことあったなぁって、いつか懐かしむときがくるんだろうって思ってた。

アレから10年。
100ギガバイトと25,000枚。
それが、僕の残してきた想い出の写真の数。

本当にその10年後がくるなんて想像がつかなかったけど、たくさん写真を撮ってきてよかったなっておもう。見返してると、にやついちゃうもの。

結婚式とか、飲み会とか、いつかこれまで撮ってきた写真をみんなで見たいなっておもっている。写真は過去の出来事じゃなくて、今を楽しむ素材だからさ。


さ、これからも想い出を切り取っていこう。そんなことを思ったどんと晴れの朝。

2012年4月18日水曜日

春の風を感じたから、一番先にきみに見せたかった

スピッツの「とげまる」を聞きながら、自転車で中野に向かった。
2年間ずっと、同じ道を走ってきたけれど、3ヶ月ぶりのその道は、なんだか懐かしくて、でも、当たり前のようにも思えた。

通り過ぎる風はとてもあたたかくて、春なんだなって思った。
そっか、20代でこのあったかい春の風を感じるのも最後なんだなって思った。

なんだか最近うまくいかなくて、自分の中にもやもやがたまっていて、情けない毎日を送っていた。
ふと、友だちに電話してみた。一時間ぐらいずっと僕が話して、なんとなく自分の中で答えが出た気がした。
「余裕ないね、みよっこ」って言われて、「あぁ、余裕ないんだよ、俺」って会話をしたとき、はじめて、余裕ってなんなのか分かった気がした。


すこし、たくさんの人に会いすぎた。それはとてもステキなことだったけれど、すこし急ぎ過ぎたのかもしれない。
「誰か」のためではなく「君」のために僕は生きていたいから。なんとなくで人を呼ぶようなことは、しばらく控えようと思った。


僕という感覚は、絶えず流れている。
ひとりの人と話したい時もあれば、たくさんの人と出逢いたい時もある。
自分勝手になりたいと思ったり、ひとのために何かしたいと思ったり。
いままで、そういうのを「バランス」という言葉で片付けていたけれど、そんなことはもうやめにしようとおもった。


あした春が来たら、君に逢いにいこう。
大好きな大好きな、君に逢いにいこう。
夕立が晴れて、時が止まる場所を覚えてる。
そしたら戸惑った時と一緒に、君に逢いにいこう。

君に逢いにいこう。君に。

2012年3月29日木曜日

誕生日の僕に訪れた人生で一番のサプライズ

今日が誕生日だったんですよね。母さんから「20歳最後の年だね」って言われて、やっと29歳になったことに気づいたけれど、まぁ誕生日だったんですよ。

まぁ、ただ、祝われるのが苦手というか、リアクションが苦手なわけです。
めっちゃありがとうとか言えないし、サプライズのリアクションも薄いし。なんというか照れくささを隠すために無表情で。それがなんか申し訳なくて。だから、なるべく誕生日周りには予定を入れずひとりで過ごしておりました。

とはいえ、さすがに誕生日にひとりでいるのも寂しいなと思い、ちょっと考える。
誰か一緒にいてくれそうな人、あ、いや、今日という日に一緒にいたい人を思い浮かべてみた。京都にいこうかと思ったけれど、どうせ会ってくれないだろうと思い、マジシャンにメール。品川で返信がなければ、ふらっと旅行にでもいこうかとおもったけれど、ちょうど返信がきたので、一緒にご飯を食べた。

こんな日にまでリアル脱出ゲームの話を延々と3時間もさせられ、なんなんだ俺達はとおもったけれど、ここからが彼の真骨頂だった。

「僕は演出に関してはプロなんですよね」

的なことをコメントしていた彼。僕がトイレから帰ってくると、電気が消えて、お店全体がろうそくの灯りで満たされていたわけです。

「これなんですかね?」

って聞いたら、

「誕生日じゃないですか?」

と言ってきたので、ドキッとした。なんだその早出しは!



とおもったら、単なる電気の故障だったらしく、すぐに元通りに。そのまま、また小話を続けていたら、パッと電気が落ちる。。。そして、Happy Birthdayの音楽が!!!

「こいつ、一回上げて下げてさらに上げて下げてからのーーー上げるのか!」

って思って、さすが演出のプロ!上げ下げするとこんなにもサプライズ感が高まるんだな!って思った。すげーって思った。



ケーキがホールから運ばれてくる。運ばれてくる。運ばれてくる。。。



そして、素通りしていく!!!



そう、何を隠そう、たまたま、今日誕生日の人が別にいただけだった!!!
なんだこれ!なんの取り越し苦労だ!!恥ずかしいったらありゃしない!!!
返してこのドキドキを!!!

って思いました。Happy Birthdayが流れている間、1分ぐらい、マジシャンと目を見つめ合ったのだけれど、僕の目は「僕誕生日なんですけど、これは僕用ですか?」だったんだけど、ヒロキの目は一体なんだったのか。そもそも僕の誕生日を知っていたのか。。。



今となっては永遠の謎です。

2012年3月28日水曜日

今日を祝うくらいなら、明日も一緒にいる未来を僕は願ってしまう

もう、いくつもの日記を書いたけれど、結局公開していない。
書いては消し、書いては消し。まとまらない想いが僕の内っかわをこだましている。

それでも、誕生日という記念日に、僕はもう一度、僕のことを綴ろうと思う。

人生でもまれに見るくらいいろんな人と出会った。それはいいことばかりでもない。楽しいことは増えたけれど、その分、濃さが薄くなった気がする。
大切だと思える人の大切な時間。昨日、卒業式を開いて思い出す。今日という日は一生に一度しかない。そして、彼らの卒業式も一生に一度しかない。だったら、僕は友の一生に一度を本当に本当に大切にして生きたい。結婚式とか卒業とか。もちろん、行事ごとだけじゃなくて。


やりたいこと、作りたい未来、そういう想いがいくつか膨らんで僕の中にたしかに存在する。脱出ゲームだったり、ホームパーティだったり、それらはそのための布石。


でも、やりたいことなんかより、僕には大切にしないといけないことがあるって思い出した。ぼくの根底をつくりあげるもの。人との時間。楽しいことに目隠しされて、忘れがちだった、僕の奥のほうの想いをもう少し大切にしていきたいなって、今は思う。

これは去年の今日、書いた日記の一節。僕はこの一年どんな時間を過ごしてきたのだろう。思い出してみる。記録ではなく、記憶に、もっといえば感覚にどんな想い出が刻まれているのか。


不安な人はよくしゃべるという
酔っ払ってる人は酔ってないという

人はいつも、本当の自分とは正反対の感情を、言葉を口にする。
本当の僕はただ、寂しかったんじゃないだろうか。ただ、暗かったんじゃないだろうか。
楽しそうなイベントばかりならぶカレンダーをみながら、ふと客観的に自分を観察してしまう。


僕は本当に作りたかった未来を作れていたのだろうか。本当に大切にしたかったことを大切にできていたのだろうか。


たぶん、見透かされている。僕が本当には笑ってないことくらい。
僕を知る人なら、きっと見透かしている。
どんなに楽しい時間もこころがどっかにいってしまうのは、僕のこころが風船につながれてどっかに飛んでいってしまったからだろう。
それを必死でつかもうとしたけれど、結局僕は、こころないままここに立っている。


人と話すのがむずかしくて
人と話すのがよくわからなくて
それでも人と話してみたかったから、ふわふわとした言葉、ふわふわした上っ面を作ろってしまったんじゃないかと不安になる。ちゃらちゃらした自分はやはり苦手なのだ。


去年よりできるようになったことは増えたけれど、
去年より人とうまく話せなくなった気もする。


一日をしっかりと生きよう
一分をしっかりと生きよう
一秒をしっかりと生きよう

ありがとうと思ったらありがとうを
うれしいと思ったらうれしいを
会いたいと思ったら会いたいを
話したいと思ったら話したいを
ちゃんと言葉にしよう。


今年の目標は、はしゃぐ人を増やすことでも、よこしまな気持ちを忘れないでもなく、

「人と一緒に生きる」

ことにしよう。一番苦手で、一番好きな時間にもっと慎重になろうと思った。


まとまらなくて、つながらない文章だったけれど、消してしまうよりはましだとここに残しておくことにした。

ハロー29歳。グッバイ28歳。

2012年3月9日金曜日

瞳を閉じればあなたがまぶたの裏に居ることで

なんて言葉にすればいいか分からない感情とか日常。
自分は幸せでいたつもりだけど、それはまやかしかもしれないよと教えてくれた。
もしかしたら、1年後、バカだったなぁって自分を振り返るのかもしれない。
それでもさ、1年後なんてないかもしれないから、ぼくは走る。

ぼくってこんなにバカだったけ?って思うくらいに
ぼくってこんなに打たれ強かったっけ?って思うくらいに
まっすぐ、ずーっとまっすぐ走っている。
いくつもの曲がり角を無視して、いまここにいる自分。

「好きって気持ちに気づいたら、抑えたくないんだよ」

そんなセリフを思い出しながら、今日も走る。



詩的に言えば、そんな気分だなって思った。

2012年3月6日火曜日

おにぎりあたためますか?!

北海道に来てとりあえずしたことは、ローソンでおにぎりかって「おにぎりあたためますか?」と本当に聞かれるのか試すこと。

ほんとにあたためられたーーー!
そして、食べてみたー
めっっっっっんさうまかった!ザンギのおにぎりうまかった!絶妙な温め具合やった!東京でもおにぎりあたためてほしいぜ!って本気で思う。人生で一番おいしいコンビニのおにぎりでした。

ま、「おにぎりあたためますか」っていう大泉洋の番組しらない人には、全然つたわらないだろうけどさ!


ってことで、久しぶりの今週のアイデア。新しいのはたぶんないけど、着々と進んでるよー
月間企画
■3月企画■制服パーティ・第2弾
とうとうこの時がやってきたぜ!
9月にやって、すげぇ盛り上がったこの企画。たぶん、人生で初めて、一からコンセプト考えた作った企画で第2回目をすると思う。それくらい大好きな企画なの!

「チャラくないよ!さわやかなやつだからね!」が自分の中のキャッチフレーズになりつつあります。

この前、制作ミーティングして、結構いいアイデアが出たので、本番がたのしみ!みんなで制服着てはしゃげる場所なんてここくらいしかないよ!恥ずかしがってないでおいでおいで!

■3月企画■第2回金田一推理ナイト~犯人はこいつか!~
夏にさくらことあなんたちとやって鳥肌立つくらいに楽しかったこの企画。
要は、みんなで同じ金田一少年の事件簿の単行本を買ってきて、一斉に読んで、グループに分かれて推理して、互いに推理結果を発表するって感じ。

ここまではね、普通の推理ナイトなんだけど、その後がちがうのよ。みんなでセリフを読み合わせするの。お前金田一、お前美雪。みたいに。最初は恥ずかしくてぎこちなかったけど、徐々に犯人に迫っていった時の緊張感。そして、トリックを暴いて、それが大正解だった時の鳥肌!!!
これは、味わった人しかわからない!

というわけで、推理好きな人は一緒にやろー

■4月企画■そうだ、画板もって写生大会に行こう
Facebookで写生大会やりたくね?ってつぶやいたら案外みんなやりたそうだったので、暖かくなったらみんなでお出かけしようと思います。

お弁当もって、画板もって、割り箸もっておえかきしましょー!場所は砧公園を予定。

■春企画■恋愛メール塾
「あなたならどう返信する?」
そのセンスが問われるこの企画。いろんなシチュエーションを設定して、メールを作成。そしてそれを異性が読んで、審査して、順位をつけていくってな感じです。

この子の場合はこういう文章のほうが。。いやいやこういうシチュエーションだと。。。と盛り上がり必須だね!日程調整するよ!参加者のみんなまっててー

■春企画■裁判長!ここは懲役4年でどうすかゲーム
裁判はエンタメだ。
検察の発言を聞いた時には有罪と思ってたのに、弁護士の話を聞いたらなんか無罪に聞こえてくる。。。どうしよう、本当はどっちなんだ?!そんなスリリングな状況を味わいながら、最後はみんなで判決を決定!

果たして、あなたの判決は合っているのか。法学部の友だちに問題を作ってもらっているから、内容もガチだよ!でも、ちゃんと法律わからない人にもわかるように作るから安心してね。

ってことで、新しいエンタメを体感したければLet's join!
不定期企画
■反省会Ust
3月6日に決定しました!久しぶりの反省会Ust。今回はAR三兄弟の長男・川田さんに加え、AR重三兄弟の八男もやってくるよ!

ヒロキと僕のどつきあいも健在だぜ!ってことで、6日の夜をお楽しみにー

■みよつこの部屋・お泊り編
「お泊り」ってなんてステキな響きなんでしょう!もう、お泊りの「お」を聞いた時点で、ココロ踊るよね!それくらいお泊りの「お」ってすごいよね!

すでに3回くらいお泊り会やったけど、やっぱ楽しい!人が多いほどなんか楽しい!男女の比率が同じだとなんかえっちぃ!
当初は、もう少しマジメな方向を考えてましたが、人生を語る場としてのお泊り会なんてあんまり人は興味なかったみたい。。。ってなわけで、とりあえずお泊り会ってことにしました。
そんなかで仲良くなって、旅行に行ったりするようになって、そこでいろんなことを語り合えたらなって思います。

■ファインダー越しに恋をしよう・東京写真部『恋写部』
普段の写真をもっと上手に撮りたい!
もっといろんな写真撮れるようになりたい!
感じたものを写真におさめられるようになりたい!

とかとか。初級者だけど写真好きって人はきっとたくさんいるはず!そんな写真好きが集まって、ちょっといろんな写真撮りに行こうぜ!ついでにちょっと写真のことも勉強しようぜ!そんな企画です。

次回からは初心者向けのミニ講義+実践撮影会!という2本立てでいこうかなって思ってる。
とりあえず、春になったら、俳句と写真をかけ合わせてやる予定。部員のみんな、お楽しみに!
※過去の内容はこちら
http://twipla.jp/events/2146
http://twipla.jp/events/4101
http://twipla.jp/events/6611
http://twipla.jp/events/8176
http://twipla.jp/events/15281


そんなかんじ!明日はどうでしょうの聖地、HTBに行ってくる!人生初の代休!

2012年2月17日金曜日

そんなとこつったってないで、一緒に踊りましょう

ブログ久々!バレンタイとかバレンタイとかバレンタイとか。そんなイベントあったらしい。なんか、15日以降はチョコが安くなるらしい。僕はホワイトチョコが好きらしい。

ただそれだけ!さ、今週のアイデアいきましょー
月間企画
(New!)■3月企画■第2回制服パーティ ~唄う!みんなの卒業式~(仮)
とうとうこの時がやってきたぜ!
9月にやって、大盛況だったこの企画。たぶん、人生で初めて、一からコンセプト考えた作った企画で第2回目をすると思う。それくらい大好きな企画なの!

まぁ制服制服言ってると、変態に見られそうだから、この話をするときはいっつも「いや、決してチャラいイベントじゃないんですけどね」って前置きをいれてしまう。こわいこわい。
でもいいの!かわいい女の子の制服姿見られるんだから!・・・いや違った。制服着て青春できるんだから!

前回は懐かしイントロどんに、ニケツデートリレー。盛り上がりすぎて、4時間もパーティしてたけど、果たして今回はどうなるのか?!
前回をはるかに凌ぐ企画を考えとくから、みんな制服着てやってきてね!

(New!)■3月企画■第2回金田一推理ナイト~まじか!犯人はこいつか!~
夏にさくらことあなんたちとやって鳥肌立つくらいに楽しかったこの企画。
要は、みんなで同じ金田一少年の事件簿の単行本を買ってきて、一斉に読んで、グループに分かれて推理して、互いに推理結果を発表するって感じ。

ここまではね、普通の推理ナイトなんだけど、その後がちがうのよ!みんなでセリフを読み合わせするの。お前金田一、お前美雪。みたいに。最初は恥ずかしくてぎこちなかったけど、徐々に犯人に迫っていった時の緊張感。そして、トリックを暴いて、それが大正解だった時の鳥肌!!!
これは、味わった人しかわからない!

というわけで、推理好きな人は一緒にやろー

(New!)■3月企画■恋愛メール塾
「あなたならどう返信する?」
そのセンスが問われるこの企画。いろんなシチュエーションを設定して、メールを作成。そしてそれを異性が読んで、審査して、順位をつけていくってな感じです。

この子の場合はこういう文章のほうが。。いやいやこういうシチュエーションだと。。。と盛り上がり必須だね!日程調整するよ!参加者のみんなまっててー

(New!)■4月企画■そうだ、画板もって写生大会に行こう
なんかFacebookで写生大会やりたくね?ってつぶやいたら案外みんなやりたそうだったので、暖かくなったらみんなでお出かけしようと思います。

お弁当もって、画板もって、割り箸もっておえかきしましょー!

(New!)■春企画■エンタメ大裁判!(仮)
わっかんないけどとりあえず企画。裁判ってさ案外エンタメなのよ。まじで。とりあえずみんなで東大の五月祭の模擬裁判み
不定期企画
■反省会Ust
いろいろ言ったけど、やっぱりヒロキが相方としていないとこのコンテンツは成り立たんなーと反省して『ひとり』の部分を削除しました。
年末にやる予定だったけど、都合が合わなくて2月も無理そうだけど、でも3月にはやるよ!AR三兄弟の川田さん呼んでやるよ!!こーご期待!

■みよつこの部屋・お泊り編
「お泊り」ってなんてステキな響きなんでしょう!もう、お泊りの「お」を聞いた時点で、ココロ踊るよね!それくらいお泊りの「お」ってすごいよね!

すでに3回くらいお泊り会やったけど、やっぱ楽しい!人が多いほどなんか楽しい!男女の比率が同じだとなんかえっちぃ!
当初は、もう少しマジメな方向を考えてましたが、人生を語る場としてのお泊り会なんてあんまり人は興味なかったみたい。。。ってなわけで、とりあえずお泊り会ってことにしました。
そんなかで仲良くなって、旅行に行ったりするようになって、そこでいろんなことを語り合えたらなって思います。

■ファインダー越しに恋をしよう・東京写真部『恋写部』
普段の写真をもっと上手に撮りたい!
もっといろんな写真撮れるようになりたい!
感じたものを写真におさめられるようになりたい!

とかとか。初級者だけど写真好きって人はきっとたくさんいるはず!そんな写真好きが集まって、ちょっといろんな写真撮りに行こうぜ!ついでにちょっと写真のことも勉強しようぜ!そんな企画です。

第5回を先月終えてきますた!反省がたくさんありまする。
次回からは初心者向けのミニ講義+実践撮影会!という2本立てでいこうかなって思ってる。とりあえず、1月か2月に撮りに行きたいよね!
※過去の内容はこちら
http://twipla.jp/events/2146
http://twipla.jp/events/4101
http://twipla.jp/events/6611
http://twipla.jp/events/8176
http://twipla.jp/events/15281



とりあえずこんなもんかー。
あったかくなったらみんなでわいわいしよう。お花見に出かけようっておもう今日この頃でした。

2012年1月15日日曜日

涙を流したのは、ばあちゃんが死んだからではなく、母が死ぬと知ったからだった

「ばあちゃんが亡くなったんよ」

そう母さんが言ったのは、昨日の夜だった。


しばらく母親と話した。そしたら、涙が流れてきた。たくさんたくさん流れてきた。それはばあちゃんが死んだからではなく、母もいつか死ぬんだなと知ったからだった。死という現実より、死ぬかもしれないという可能性の方が、僕にはとても悲しいことだった。
こうやって電話してる声をいつか聞けなくなり、実家に帰っても母さんの顔を見れなくなる時がいつか来る。そういう未来が必ず来るんだと宣告された気がした。

僕ももうそんな歳なのだ。今まで、周りの人が死ぬことがなかったから、ずっと誰かの死について実感を持つことはなかったけれど、もうそんな歳なのだ。
たくさんの人と出逢ったから、いつかたくさんの死を経験するんだろう。一緒にいた時間が長いほど、一緒に笑った時間が多いほど、その人の死は自分に重く重くのしかかってくるだろう。
だから、もっと人と一緒にいようと思った。その人が死んだ時、たくさんたくさん泣けるように、一緒にいようと思った。それは辛く悲しいことなのかもしれないけれど、そうしたいと僕は思った。

2012年1月4日水曜日

きっとだれもが足りない何かを願い今を生きてるんだ


「息をするように数学をしなさい」


大学院時代に数学書を読んでいたら見つけた言葉でした。
7年間、大学と大学院で数学と物理をやり続けた結果、僕には息をするように数学をずっと考え続けることができないなと思い、数学者の道を諦めました。

24時間ずっとずっとそのことを考えて生きている人に、僕は敵わないと思うのです。
考えなきゃとか、考えたいとかそういう「意識」の上での行動より、気づいたら考えちゃってたっていう「無意識」の上での行動がどれだけ強いか僕は知っています。
だから、僕も知らず知らずのうちに考えてしまうことを、ずっとずっと考え続けていい環境に自分を放り込みたいなって思いました。


その反面、親のこととか、ばあちゃんのこととか、好きな人のこととか、友だちのこととか。好き勝手だけじゃダメなんだよっていさめる自分もいます。大切にすべき人をちゃんと大切にしてるのか、自分の目線だけでもう考えるのはやめなさいって。


幼い自分は、理想とはずっとずっと遠くて、でも、そんな自分を好きな自分がいて、もがいている日々が続きます。それでも、

いけないことをした時は怒ってくれる人がいて、
悲しい時は一緒に涙を流してくれる人がいて、
辛い時は黙って話を聞いてくれる人がいて、
楽しい時は一緒に笑ってくれる人がいる。

そのことを、忘れず、20代最後の1年を過ごしていきたいなと思います。



今年もよろしゅうおねがいします。