いつも、自分のイベントは20点で、ダメなとこの粗探ししかしない自分が。
それはたぶん、今回のイベントが、□□をしたいではなく、○○な世界っていいなってところから始まったからだと思う。
制服を着てイベントがしたかったわけでも
90年代JPOPをかけるイベントがしたかったわけでも
ましてや、女の子の制服姿をみたかったわけでもなく
僕がこのイベントをする前に考えていたこと、というかいままでずっとずーっと考えていたこと「みんなで力いっぱい「青春」できる時空間があったら、それはものすごく楽しい!」が少し叶った気がしたからだと思う。
それが最終的に、イベントという形になり、ゲームという企画に落ちていったことは、傍から見れば「なんだフツーのイベントじゃん。てゆーか結婚式の二次会じゃん」ってなるとは思う。
だけど、僕にとっては、想いがカタチに変わって、それを(少人数だけど)共有してくれる人がいたことが、たいそう気持よかったのだとおもう。
それは6年前、卒業旅行を「3日間ずっとずーっと一緒に入られる旅行にしよう。それが一番の卒業旅行だ」と思って、人生で初めて「企画」というものを作ったとき以来の心地よさだと思った。
いろんな企画を作っていく中で、忘れかけていた気持ち、薄れていた感覚。
立ち止まるいいきっかけだと思った。
そんなことを思った9月の昼下がり。
0 件のコメント:
コメントを投稿