2011年9月8日木曜日

どうにもならない 今日だけど 平坦な道じゃ きっとつまらない きみと生きてく 明日だから 這いあがるぐらいで ちょうどいい


アイデアの種を見つける場所は人それぞれだけど
ぼくのそれはどこかなって思って
久しぶりに本屋をひとりぶらぶらした

大学生の時は毎日図書館に行っては
いろんな分野の背表紙だけ見て
世界を感じていた

たぶん、ぼくは背表紙で世界を感じられるんだと思う


ってことで、今日感じた世界をおすそ分け

ー日本語コロケーション
コロケーションってのは語と語の結びつきを言うらしい
水+流す=水に流すとか骨+折れる=骨が折れるとか
よく分かってる単語同士が結びつくことで新たな意味を持つ

最近モンタージュという概念を研究材料にしていたから
これはどんぴしゃだった

言葉の妙だなって思った
買おう

ーガンダムで英語を身につける
これはわらけた

ガンダムの名台詞も英語にしちゃうとなんだかなーってなる
日本語の微妙なニュアンスをすごく感じられるなって思った

ー子どもの頃の思い出は本物か
なにこの衝撃的なタイトル
心理学系のところにあったから、小難しすぎて読めず
ただ、記憶の曖昧さについては非常に興味があるところ

ー時計の時間、心の時間
これも心理学系
最初に、僕らの見ている世界は0.1秒前の世界だよって言う解説があって、それが実際に目の前でわかるからとても興味が出た
でも、子どもと大人どうして1年の感じ方が違うのかの項目だけ読んでみたら、全然結論が出てなかったので、興味を失って買わなかった

ー本当にわかる論理学
まあこれは普通にいい本。今度買ってよもう

ーこれならわかる!構造力学
友だちと「なぜ、レインボーブリッジはあの形なのか」っていう題でワークショップしようぜ!って行ってから1年。すっかり忘れてたことを思い出した
でも、やりたくても誰が聞きに来るんだよーっておもっている。未だに

とりあえず、勉強がてら読んどきたい

そんなこんなでこれから週一で本屋巡りしたいなと思ったのでした。
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