2011年2月4日金曜日

ぺたんこなおっぱい

ザッケローニ
チェベックス
ドドスコスコスコドドスコスコスコ・・・


どれも個人的に声に出して読むとキレがいいなっておもう日本語です。はい。
そんなこんなで、最近は日本語にはまっています。
そんな最近のお気に入りは、やはり「かはたれどき」でしょう。

かはたれ時・・・「彼(か)は誰(たれ)時」の意。あれはだれだとはっきり見分けられない頃。はっきりものの見分けのつかない、薄暗い時刻。夕方を「たそがれどき」というのに対して、多くは明け方をいう。

らしいです。なんてゆーかなー。そのものをいわないんですよね。月とかは三日月とか、満月とか、見た目じゃないッスか。
でもねーー。かはたれ時は、その情景がありありと思い浮かんでくるわけです。あーうすぐらいんだなーって。見えるか見えないかぐらいなんだなーって。
誰かやってきたけど、もしかしたら、好きなあの人かなーって。
そんな妄想をふくらませてくれるわけです。たった1単語で。

そういう、昔の人の感覚がすごいなーって思います。うすっぺらい感じがするんですけど、でも、見たもの・聞いたもの・感じたものを言葉に表していこうと思えば、伝えていこうと思えば、もっともっと語彙を磨いて、自分で言葉にしていかなきゃなーっておもいます。

「自分で仕事を作る」ことを今年の目標にしたわけですが、そのために今自分に最も足りないのは、「伝えること」「巻き込んでいくこと」どっちも苦手。それは分かってた。だからあえて、避けてきた。けど、いまは、すこしずつでもえーから、人と一緒にできる自分になりたいなと少なからず思います。

そんな感じです。というわけで、今日思いついたアイデア。


「使ってみたい日本語カレンダー」


たとえば、都合4つとか、たしなむとか、おいたがすぎますよとか。なんか古風だったり、知ってるけどつかってねーな!みたいな日本語を毎日日めくりで教えてくれるカレンダー。
iPhoneアプリの練習してるので、それで練習がてら作れたらいいなーって。


そんな妄想をしている27歳の夜でした。。。
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