2011年8月1日月曜日

ぼくの中のたったひとつの決まりごと

きみに夢はありますか?
きみに将来のビジョンはありますか?
きみにやりたいことはありますか?

そんなもの僕にはない。
とくに必要だとも思わない。

ただ、4年前に大学院を卒業したときに決めたことがひとつだけある。それは、

「30歳まで遊ぶ」

ということ。「その日は仕事があるわ」っていう状況だけは絶対につくらなくてすむように生きようと決めた。それは、僕にとって友だちとの時間が一番大切だったから。


なんとなく違和感がある。それがなんなのかはまだわからない。
もう30まで1年と半年を切った。そろそろもう少し先の未来のことをちゃんと見据えないといけなくなったかもしれない。
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2 件のコメント:

  1. 家で金田一少年の謎解きしたあと、その件を話していたのをよく覚えていますが、心境の変化があったのであれば、それはそれで興味深いです。

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  2. この文章だと、「遊ぶこと」に違和感があるように読めちゃうけど、逆で、なんでみんな遊ばないんだろうと思っている。
    そして、これからも続けるためには、「自分が遊ぶこと」だけじゃ足りないんだろうなと思い始めた今日この頃だったのです。
    もうひとつはただ遊ぶことより、一緒につくることのほうが俄然楽しいと感じたからこれからはそっちの要素もふんだんに入れていきたいと思う。

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