2011年5月31日火曜日

「昨日の自分と今日の自分は違うんで」

そうやって、昨日言ったことと今日言ってることが毎回変わってたら人として信用できないだろうなって思う。

でも、こと自分の考えについて考えているとそんなことばっかり。昨日考えた日記を読み返して、あーここちがうなーとか、それは本当はこう考えるべき何じゃないの?とか。
そうやって、毎回違うことばっかり言っていると、この人考えブレブレだなとか思われる。
そういうの思われるの嫌だからブログを書かなくなる。

そんな悪循環を何度か体験したことがある。
だけど、それでも書くべきなんだろうと。何かを作りたければ、何かを表現したければ、それくらいの恐れは想定内に入れて、かつ、そんな後悔しないようにしっかり考えて、文章と言葉を紡ぐべき何だろうと。



謎作りをしたいんじゃないってのは正しいと思う。でも、だからといって謎という手法を否定する必要はないんだと思う。
お客さんにどんな時間を過ごしてほしいのか、僕がどういう時間をすごしたいのか。
そこを一番大切にするのであれば手法は二の次なのかもしれない。

研修を作るときに一番大切にしないといけないのは「アイスブレイク」と「マインドセット」
見知らぬもの同士が、見知らぬことについて勉強しようとすれば、その内容がどれだけ面白くたって、それを勉強しようと思えるか、一緒に考えようと思えるか、気持ちが入っていないと絶対に学ばない。斜に構える。
それに似ている気がする。

いいもの作ると同時に、お客さんがそこに来たい!って思うような仕掛けを。

毎度毎度思うけれどうまくいかない部分。



8月のJ-pop制服パーティではぜひとも成功させたいな。ま、まだ動き出してもないけど。
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